全国水源地域対策基金協議会

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国土交通省 水源地対策基金

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吉野川水源地域対策基金

 吉野川は、その源を高知県吾川郡瓶ヶ森(標高1,897m)に発し、四国中央をほぼ東西に貫通して紀伊水道に注ぐ、幹川流路延長 194kmの一級河川で、その流域は、四国四県にまたがり、流域面積は3,750km2で、四国全域の約 20%を占めています。
 古来から、坂東太郎(利根川)、筑紫次郎(筑後川)と並んで四国三郎と呼ばれ、全国屈指の大河川であり、豊富な水資源を有しています。
吉野川水源地域対策基金写真
写真提供:(独)水資源機構
 一方、四国地方は四国山地をはさんで多雨地帯と寡雨地帯に分かれ、吉野川流域及び太平洋側でしばしば大規模な洪水が発生し、瀬戸内海側では水不足に悩まされてきました。
 戦後、この流域の水資源開発は、四国開発の基本的課題であり、4県が、”四国は一つ”の理念のもと四国の繁栄へ向かって調整を重ねた結果、昭和41年「吉野川総合開発計画」基本計画が合意され、その後、吉野川総合開発事業によって、早明浦ダムをはじめ、香川用水などの関連施設を建設し、洪水調節・発電・用水確保など、四国4県への都市用水・農業用水の安定供給によって、産業基盤の強化と生活環境の整備に貢献しています。
 その一方で、ダム建設によって生ずる水没関係住民の生活再建問題の解決並びに水没関係地域の振興及び環境整備が重要な課題となるとともに、これらさまざまな課題について調査し、関係県等が密接な情報交換と連絡を行うことも必要とされています。
 このような事情に鑑み、徳島県、香川県、愛媛県、高知県が一体となり、国の協力を得て、地方公共団体等が行う吉野川水系におけるダムの設置に伴う水没関係地域に関わる諸施策として、上下流地域の相互理解の増進及び交流促進に関する事業並びに水没関係地域の振興及び活性化のための施設整備等への助成等を行うことにより、治水及び水資源の安定的確保の推進、水没関係地域の振興を図り、もって流域関係地域の振興と一体的発展に寄与することを目的として、昭和61年3月に「財団法人吉野川水源地域対策基金」が設立され、また、公益法人改革に伴い平成25年4月に公益財団法人へ移行しました。

◆主な取り組み


■上下流交流事業
・事業概要
 吉野川水源地域対策基金では、吉野川水系のダム(早明浦ダム及び池田ダム)建設に伴う水源地域対策の一環として、水源地域と受益地域との相互理解の増進並びに交流促進を図ることを目的とした上下流交流事業を実施しており、本事業を行った団体等に対して、交流事業の費用を助成しております。

 平成29年度は、高知県嶺北地域4町村からなる早明浦湖水祭実行委員会が実施した「早明浦湖水祭」等7団体7事業に対して、5,278千円を助成しました。
 平成30年度も、早明浦湖水祭実行委員会等が実施する交流事業に対して、事業の費用を助成することとしております。


早明浦湖水祭《水神祭》 いけだ阿波おどり
早明浦湖水祭《水神祭》 いけだ阿波おどり

■水源地域対策事業
 吉野川水源地域対策基金では、四国吉野川水系のダム(早明浦ダム及び池田ダム)建設に伴う水源地域対策の一環として、水源地域の振興及び活性化を図ることを目的として地方公共団体が講ずる施設整備等に対して、事業に要する費用を助成しております。

 平成29年度は、水源地域の市町村が実施した登山道や公園施設の整備維持管理事業等に対して、5,075千円を助成しました。
 平成30年度も、水源地域の振興と活性化のための施設整備等に対して、事業の費用を助成することとしています。


公園施設維持管理
公園施設維持管理

プロフィール


団体名 公益財団法人 吉野川水源地域対策基金
設立年月日 平成25年4月1日  (旧財団:昭和61年3月17日)
所在地 〒760-8570 香川県高松市番町4丁目1-10(香川県政策部水資源対策課内)
連絡先 TEL:087-832-3128 FAX:087-806-0236
メールアドレス mizusigen@pref.kagawa.lg.jp
ホームページURL http://www.disclo-koeki.org/02a/00131/index.html

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